発狂練習

いち大学院生の嘆きの壁

土産物

一作日、研究室と全く関係のない学生・院生の集まりに顔を出した。障害のある学生だけが集まって状況報告を行う会があるのだ。そこには、高校生の時から知っている大学三年生の女の子がいた。来年の職業実習、就職しての社会生活、といったものに不安がある…

いじめの完成

私は研究室を去ることに決めた。指導教員Sが巧妙に退学を迫るからである。もしかすると研究からも去らせられるのかもしれない。イジメの先鋒X様のイジメは、私を研究室の人間としては消滅させることで完成することになる。X様、おめでとう。よかったね。昨晩…

これまでのいきさつ

2009年12月 指導教員に研究室でのイジメについて相談したところ、私が他のメンバー に話しかけることを「研究の妨害」と咎められる。私は挨拶+一言くらい しか会話していなかったので、挨拶もしてはいけないのかと悩む。2010年2月 研究室でのイジメに耐えき…

総攻撃がはじまった

2010.4.2 研究室打ち合わせ。 私は過去3年間、この研究室に打ち合わせがあるということを知らなかった。前日、PIのSからメールでの呼び出しがあったので、万障繰り合わせて行く。 簡単な事務連絡に引き続いて、配属されたばかりの4年生Tが先鋒を切って私に対…

「発狂しない練習」が始まるのかも

年度がわりをきっかけに、研究室の運営がだいぶ変わるようだ。 全員が顔をあわせるミーティング 引継ぎということで、新B4を含めて全員が顔を合わせて自己紹介をするミーティングが行われた。全員が知っておくべきことは、そこである程度周知された。この研…

昨日の研究室

どうしても必要な用事があって入った。M1とB4が一人ずついた。いじめっ子M2×3はいなかった。 私は普通に挨拶して中に入って、自分の席についた。何時間か、落ちついて仕事ができた。 M1とB4は「お先に失礼します」と挨拶して帰って行った。 ごくふつうの理論…

昨日のできごと

昨日、指導教員(主)と研究の打ち合わせを行った。場所は、研究室入り口すぐそばのミーティングコーナー。完全に区切られているわけではなく、誰が何をしているのかは研究室の中から見えたり聞こえたりするらしい(私は視力も聴力も人並みではないので、他…

昨年のクリスマスイブから年明けにかけての状況

何がどうしてどうなったのかを書いておいた方がよいのではないかと思うので、書くことにした。 昨年のクリスマスイブ、私は研究室共用のリソースについて、研究室のMLにある提言をした。なんでそれが問題になるのか分からないような、「当たり前のことを当た…

空気と空気の会話

研究室に誰かがいたら、私は挨拶をする。「おはよう」「こんにちは」程度の普通の挨拶だ。相手と相手の状況によっては「元気?」「しばらくぶり」が続いたりすることもある。さらに二言三言会話することもある。相手があからさまに自分を無視していたり敵意…

このごろの研究

研究室に行かなくてもよい状況を作ると、とたんに研究が捗りはじめた。 三日ほど経過すると、研究室のメンバーのうち自分を攻撃した院生たちの顔を思い出せなくなった。研究室に行って相手の姿を見れば、それが誰であるかは分かる。たぶん、それで充分であろ…

その後

2009年12月27日 研究室に置いてあったわずかな量の私物のうち、捨てられては困るものを持ち帰る。私の研究に研究室が必要というわけではない。研究室にいるだけで惨めで死にたい気分になるようでは、研究どころではない。 2010年1月2日 20年来の友人(男性・…

孤立化・透明化・無力化

あの笑い顔が戻るまで−中井久夫『臨床琑談』を読む http://rootka.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-c42d.html いじめの段階論は実は中井久夫の文章の中で、好きになれないものなのだが、 これを読んで、少なくとも死なないでいてくれればいい、と言った…

軽蔑されるより、軽蔑されているという事実を認める方が辛い

後記(1):「私」と「自分」が混在していてみっともないから直したいんだけど、どういう原則にするか、あとで考えよう。 後記(2):私がどこの誰であるか気づいた方、所属についてはコメント欄その他に書かないでください。尊厳も何もかもズタズタにされている…